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「頑張ればできる」の嘘。ダイエットや読書を挫折させる、たった1つの盲点

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ピンクを基調としたカラフルでポップな時計とチェックが入ったスケジュール帳。フラットデザイン。



「もうダメかも…」と思ったあなたへ。目標達成の「正解」を疑う

「ダイエットのためにジムへ通い始めたが、結局、三日坊主で終わってしまった」

「話題の本を買ってみたものの、数ページ読んで一度も開いていない」

「今年こそ新しいスキルを身につけようと思ったが、体が動かない」

こうした経験、誰にでもあるのではないでしょうか。

 

私たちは何かを成し遂げようとする時、つい「頑張る」「もっと努力しよう」と精神論に頼りがちです。

 

しかし、いざ蓋を開けてみると、仕事の忙しさや日々の誘惑に負けてしまい、自己嫌悪に陥る。

 

ここで一度、立ち止まって考えてみてください。

「目標達成」と聞いて、何をイメージしますか?

 

おそらく「努力」「根性」「継続」といった、泥臭い言葉が並ぶはずです。

 

しかし、ビジネスの世界もプライベートも同じですが、物事を継続させている人たちは、実は「根性」なんて言葉は使っていません。

 

彼らが着目しているのは、もっと別の「決定的な要素」です。

 

今回は、三日坊主から脱却し、確実に成果を出すための考え方をお伝えします。

 

要約

【今回の問題】

  • ​​続かない原因を「意志力や根性のなさ」のせいにしてしまうこと

 

【具体的な解決策】

  • ​原因を自分の意志力や根性と捉えるのではなく、行動の「仕組み」と捉える
  • ​「脳の疲労度」に合わせた時間配分や、集中せざるを得ない「環境」を設計する

 

【今日できる一歩】

  • ​直近で挫折した行動を1つ思い浮かべる
  • ​「気合が足りなかった」という反省を、今日から一切禁止にする
  • ​「どの時間帯に、どの誘惑に負けたのか」というデータだけを取り、PDCAを回す

目標達成の盲点。「根性」のせいを止めると、景色が変わる

目標が達成できなかった時、私たちは反射的に

「自分には意志力がなかった」

「根性が足りない」

という思考に逃げてしまいます。

 

実は、この「自分のせいにする」ことこそが、目標達成における最大の盲点です。

 

なぜなら、原因を「意志力」や「根性」といった抽象的なもののせいにしてしまうと、「次に何を改善すべきか」という具体的なアクションが見えなくなるからです。

 

意志力や根性は、目に見えませんし、体調や環境によって激しく変動します。

 

「気合が足りなかった」で反省を終えてしまうと、PDCAが回らないのです。

 

結果として、「根性のない自分はダメな人間だ」という不毛な結論に行き着いてしまいます。

 

ここが、挫折する人と、淡々と継続できる人の大きな分岐点です。

 

成果を出す人は、自分の性格を呪うのではなく、もっと「ドライな要素」に注目しています。

「根性」から「戦略」へ。挫折を仕組みで解決する技術

では、継続できる人が見ている「違う要素」とは何か。

 

それは、「仕組み」と「戦略」です。

 

自分の意志を信じるのではなく、「思わずやってしまう環境」や「失敗しようがない手順」を設計する。

 

これこそが、大人の努力の正解です。

 

うまくいかなかった時、自分を責めるのは時間の無駄です。

 

それよりも、「どのプロセスの、どの環境に無理があったのか」を客観的に分析し、冷静にロジックを組み直す。

 

これが、戦略的なアプローチです。

 

私自身の話をしましょう。 このブログを書く際も、最初からスムーズにいっていたわけではありません。

 

最初は「夜寝る前に書く」と決めていましたが、これが私にとっては「ハードモード」すぎました。

 

リビングでは家族が気になり、寝室へ行けば布団の誘惑に負けてウトウトしてしまう。

 

これを「自分には根性がない」で片付けるのは簡単です。

 

でも、私は自分の性格を変えるのではなく、「環境の戦略」を変えました。

 

今の私のルーティンはこうです。

 

  1. まず強制的に図書館やカフェへ行く
    (わざわざ移動時間をかけ、コーヒー代という「コスト」を払うことで、『手ぶらでは帰れない』という逃げ道のない心理状態を自分に課します)

  2. 集中が切れたら、あえて車で別のカフェへ移動する
    (移動の運転が最高の気分転換になる)

  3. カフェで作業を再開し、最後の一押しが必要になったらコンビニへ行く

  4. コンビニで「グミ」を買い、糖分を補給しながら自宅で一気に仕上げる

 

これは「今の私」に最適化された戦略であって、万人に合うわけではありません。

しかし、「自分に合った勝ち筋」を見つけた瞬間に、努力は努力でなくなります。

 

ダイエットも読書も同じです。世の中には星の数ほどメソッドがありますが、それは「体質やライフスタイルという変数」が人によって違うからです。

 

他人のやり方を丸呑みするのではなく、「自分ならどこで疲弊するか」を予測して、先回りして仕組みを作る。

 

これに尽きます。

仕組みを味方につけて、自分の可能性を「正当に」評価する

「うまくいかなかった」という事実は、あなたの人間性を否定するものではありません。

 

ただ単に、「採用した戦略が、今の自分とミスマッチだった」というだけのことです。

 

誰もが壁にぶつかります。

大切なのは、その壁を前に立ち尽くすことではなく、「過去の失敗データ」を分析して、より賢い(スマートな)方法にアップデートすること。

 

まずは、自分の根性を疑うのをやめて、身の回りの「仕組み」を見直してみてください。

 

「どうすれば頑張らずに済むか」を真剣に考えることで、あなたの目標達成は一気に加速します。

 

自分の可能性を、精神論で潰してはいけません。

 

戦略を味方につければ、あなたはもっと遠くまで行けるはずです。

 

行動を変えれば、未来は必ず変わりますよ。

応援しています。

 

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