えむおの人生アップデートブログ

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【必見】早く成長を望むなら、環境を変えて "必要性" を利用しよう【きっかけ】

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読んで欲しい人

  • 自分を成長させたい人
  • 伸び悩んでいる人
  • 成長するためのヒントが欲しい人

人を成長させるのは『環境』

「自分を伸ばしたい」

「レベルアップしたい」

「ステップアップしたい」

と、このようにこの記事を読んでくれている人は、「今までの自分よりも "成長したい" 」と少しでも考えられているのではないでしょうか。

 

ですが、「自分で自分自身を成長させる」って、難しいものなんです。

 

なぜなら、成長するためには「自分に足りない部分を見つけ出して、"ちょうどいい課題" を用意して、それをクリアする」ということを自分でこなさす必要があるからです。

 しかも日常のやるべきことをこなしつつですからね。

 

この "ちょうどいい課題" というのが、また難しいんですよね。

課題のレベルが難しすぎても心が折れてしまいますし、簡単すぎても成長にはつながりません。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

 

その答えは、ズバリ "環境を変えること" 、そして "必要性を利用すること" なんです。

 

いきなり「環境を変える?」「必要性を利用する?」と言われても、ピンとこないと思います。

ですが、 "環境を変えること" 、"必要性を利用すること"、

この記事を読んでくれているあなた自身、実は経験があるはずなんです。

そして、その度に大きく成長しているはずです。

 

今回は、そのことについてこれから深掘りしていくので、よろしくお願いします。

「環境」は、成長にとって重要な"要素"

"環境" と "成長"。

一見すると関係がないように思えますが、

実は、「環境」は成長にとって重要な "要素" なのです。

 というよりも、『環境を変えると、"成長せざるを得ない" 』という表現の方が正しいかも知れません。

 

ここで一つ例え話をすると誰もが通ったであろう「受験」です。

 

受験生となれば自分の希望する学校を目指し、勉強するわけですが、

ここでちょっと自分の受験生時代を思い出してみてください。

「この時期が一番勉強し、成績が伸びた」って人いませんか?

つまり、受験生という環境の変化が "自分を伸ばすきっかけになった" ということです。

周りの生徒たちの姿勢も変わってきますからね。

自然と周りから刺激を受けて勉強に励んだということです。

 

と、このように「環境を変えること」と「自分を伸ばすこと」は関係があり、

「環境」は成長にとって重要な "要素" なのです。

成長には "必要性" が重要

では環境が変わると、一体何が変わるのでしょうか?

もう少し深掘りをしてみましょう。

 

先ほどは受験生の話でしたが、他にもこんな経験もあるのではないでしょうか?

自分の学校では成績優秀者だったが、進学塾に入ってみるとそうでもなかった。

もっと勉強できる人がいて、「ちょっとヤバいかも」と感じた。

 ぼくです。

 

この「ちょっとヤバいかも」というのは、環境を変えた、変わったことで分かったことですが、これが成長にとって重要なんです。

 

そしてこの「ちょっとヤバいかも」というのは、言ってしまえば『必要性』というやつです。

この『必要性』こそ、"成長の源" です。

 

一つ目の受験の例え話だと、周囲を見て「そろそろ本気で勉強しないと、大学に合格できないかも知れない」という "必要性を感じた" からです。

 

進学塾の例え話の場合も、「今のままではついていけないかも知れない。もっと本腰を入れないと…」と "必要性を感じた" わけです。

 

ビジネスで使うExcelの関数だって同じです。

使うかどうか分からない関数は覚えられないですが、

仕事で使う必要がある関数は、頭の中に残りやすいと思います。

 

と、このように必要性を感じると 人間は早く成長することができるのです。

その必要性を感じる手っ取り早い方法が『環境を変えてみること』だということです。

早く成長を望むなら、"必要性"を利用しよう

今、著名な経営者として名を馳せている方々もインタビューや書籍で、

「あの頃は大変でしたが、多くを学ばせていただきました」とおっしゃるのは、

嘘偽りではなく、本音だと思います。

 

ぼく自身も仕事でとあるグループに配属された時期がありまして、

その時の構成員は4人でした(自分を含めて)。

一人ひとりがそれぞれの国を担当しなければなりませんでした。

 

もちろん困難もありました。

しかし、人材も資金も足りないから、仕事を勝ち取る、家族を守るためには自分でやるしない。

 図面作成、発注、在庫管理などなど。

そういう状況、必要性に迫られてて、乗り越えてきました。

 何とかギリギリで。

その乗り越えるために発揮された力の分、「成長したな」と今、振り返っても思います。

 この時、Excelの関数もよく学んだ。

 

逆に必要性に迫られていなければ、ここまで成長できていないと思います。

 

と、このように『必要性が人間の成長を早くする』ということを知っている人は、

自ら進んで環境を変え、必要性を利用し、自分を成長させていくわけですね。

 

 

最後に環境を変えてみるもう一つのメリットをお伝えします。

それは 『"井の中の蛙" にならなくて済む』ということです。

そして『いかに今まで自分が "わかったつもり" でいたか』ということを痛感します。

このことに気づくだけでも、大きな成長です。

この「わかったつもり」に気づく、つまり "自分の至らない部分に気づくこと" が、

"成長の始まり" ですから。

 

これからもお互いに頑張っていきましょう。

応援しています。

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