えむおの人生アップデートブログ

会社に居場所はありませんでした。頭の中に答えもありませんでした。だから行動するしかありませんでした。その中で得られた知識・考え方をあなたに提供し、アップデートさせます。

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【教えます】途中で話を遮る人の正体

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読んで欲しい人

  • 話を遮る人が周囲にいる人
  • その正体を知りたい人
  • そんな人になりたくない人

「話を遮ってしまう人」

「あぁ、その話ね」

「つまり、まとめると‥」

など、このように途中で話を遮ってしまう人。

 

あなたの周りにいませんか?

もしかしたらもう具体的に顔が浮かび上がっている人もいるかもしれませんね。

 

誰だって話を途中で遮られてしまうと、いい気はしないもの。

ましてや、途中で遮ったのに全然違う理解をしていたら最悪です。

 

なぜ、このように途中で人の話を遮ってしまうのでしょうか?

 考えたこともないと思いますが。

 

実際にぼくの職場にもいるわけですが、

やはり負の感情が揺さぶられます(笑)

 

でも "あること" に気づいた時から、

「なるほど。だからそんな対応しかできないんだ」

と思うことができ、感情を揺さぶられることはありません。

 

今回、その "あること" をこれから紹介します。

 

ぼくの持論なのですが、あなたのモヤモヤが少しでも晴れればと思っていますので、

お付き合いのほどよろしくお願いします。

欲しいのは "情報" だけ

その "あること" とは、"情報を知りたいだけ" だということです。

 

どういうことかと言いますと、

最初に書いた例ですが

「あー、その話ね。(もうその情報は知ってる)

「つまり、まとめると…(こういう情報なんだろ)

ということが実は隠れています。

 

つまり、コミュニケーションをとることよりも "情報を得ることだけを優先する人" だということです。

これこそが "話を途中で遮ってしまう人の正体" です。

だから情報が見えた瞬間に話を遮ってしまうのです。

 

一方的で自分勝手な行為ですよね。

その場の情報は得られたとしても、"人間関係で大切なものは失っています"

人間関係で大切なものを失った人には、"いずれ情報が入ってこなくなります" 。

当たり前です。

 

ですが、当の本人は恐らくこのことに気づいていません。

そう。これが厄介なのですが、相手は大抵の場合、無自覚なのです。

もうこのような性質の人なのです。性質なら変えようがありません。

 

ですが、こういう性質の人だと知っておけば、

  • 「こういう人だ」と割り切る。
  • コミュニケーションを最低限にする。

など、こちら側で "対応" することはできます。

対応できれば、負の感情が反応することは少なくなります。

 

『反応ではなく、"対応" を』

これでいきましょう。

「。」まで聞く

話を遮ってしまう人について、これまで書いてきましたが、

自分もついついそちら側の人間になってしまう可能性もあります。

 

そうならないために

『「。」まで聞く』という意識を持っていた方がよいと思います。

 

少し乱暴な言い方になりますが、

話を途中で遮ってしまう人は "相手を情報源として捉えている" とも言えます。

 

この記事を読んでくれているあなたは、そんなことはないはずです。

『「。」まで聞く』

単純だからこそ見落としがちになりますが、コミュニケーションにおいては大切なことです。

 

あなたならきっと大丈夫。

応援しています。

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