えむおの人生アップデートブログ

会社に居場所はありませんでした。頭の中に答えもありませんでした。だから行動するしかありませんでした。その中で得られた知識・考え方をあなたに提供し、アップデートさせます。

 本サイトはプロモーションが含まれています

MENU

【必見】チャンスをつかむための組織内SEO対策

 本ページはプロモーションが含まれています

読んで欲しい人

  • チャンスが欲しい人
  • 出世したい人
  • 部下を伸ばしたい人

組織内でもSEO対策

いきなり質問です。

あなたは、自分の組織内でのSEO対策を考えたことがありますか?

自社のサイトではなく、"あなた自身" のことです。

 

まず「SEO」という意味がわからないという方もいらっしゃると思うので、

ここで一旦説明しておきますね。

 

「SEO」とは、「Search Engine Optimization」の略のことで、

『検索エンジンの最適化のことで、自分のサイトを検索エンジンで上位表示させるために行う施策のこと』です。

 

例えば、「ラーメン おすすめ」と検索すれば、

「お勧めのラーメン10選」などと紹介しているサイトが出てきますので、

とりあえずクリックしてそのサイトを訪れるわけです。

 

と、このようにみんなが訪れてくれるように特定の単語で検索された場合に、

自分のサイトが上位に表示されるように施策をするのが、「SEO対策」というわけです。

上位になればなるほど、アクセスされやすくなります。

 

このように聞くと、

「SEO対策ってネットだけのことじゃん」

とお思いになる方もいらっしゃると思います。

 

これが違うんですね。

実は、ぼく達の現実世界でもSEO対策の考え方が役に立つのです。

ぼく自身、社会人として10年以上となりますが、

この考え方を使って、うまくやっている人は実際にいます。

知っておいて損はありません。

特にチャンスが欲しい方は必見ですよ。

 

これからそのことについて、お話を進めていきますので、

お付き合いの程、よろしくお願いたします。

上司の頭の中で・・・

まずここで例え話をします。

「とあるプロジェクトがこれから立ち上がる」ということにしましょう。

では、ここで質問です。

この場合、どういう人が任されると思いますか?

 

様々な回答があると思いますが、

"成果を出せそうな人に任せる" という答えも一つだと思います。

そして組織内で

「成果を出せそうな人といえば、あの人だな」と話が進んでいくのですが、

 

これって、"SEO対策の考え方と同じ" なんですね。

 

先ほどの話を整理してみると、

『上司の頭の中で、「成果を出せそうな人」という検索ワードで上位表示された人に声がかかる』

というように考えれるわけです。

 

つまり、自分がチャンスを欲しいと思うのなら、

『上司の頭の中の検索ワードで、自分の名前が上位表示されるようにすれば良い』

ということです。

 

このような考え方が、自分の頭の中にあれば、

「普段、どのような行動をすれば良いか?」ということが、

"上司目線で" 考えれるようになります。

 

言ってしまえば、

「普段、どのような成果を出しておけば、上司の頭の中の検索に上位表示されるのか」を考え抜けば良いのです。

この考え方があれば本当に強いです。

 ちょっと腹黒いかも知れませんが(笑)

お客様だって同じ

「この仕事を頼むなら、〇〇会社だよな」

「困ったなぁ。〇〇会社のあの人に相談してみるか」

というようなセリフ。

仕事をする上でよくあります。

 

これも実は、先ほどの "SEO対策の話が適応できる" のです。

 

先ほどまでは、「上司」の頭の中での話でしたが、

その「上司」というワードを『お客様』と変えればいいんです。

 

『お客様の頭のなかで、上位表示されるには何をすればいいだろう?』

というように考えれば良いのです。

 

このような考え方が軸にあれば、"お客様目線で" 考えることができ、身勝手な仕事・取引をするわけありません。

きっちりとお客様の取り分というものを設計できるはずです。

 

そのように考えていけば、きっとお客様の頭の中で上位表示されるようになるはずです。

部下を伸ばしたい場合も使える

部下を伸ばしたい場合も同じ考え方が使えます。

"上層部の中でどんな時に部下の名前が上がるのか?" を教えてあげればいいんです。

 

これこそ、客観的に見たその部下の強みですから、本人にしっかりと伝えておくことは大事だと思います。

もしかしたら部下自身も気づいていないことかも知れません。

 

「こういう時に〇〇くんの名前が出てたよ」と伝えてあげれば、

"今まで自分のやってきたことが繋がっている" という実感も湧くでしょう。

今後の動き方の指針になるかも知れません。

そして上司は、その部下の強みが活かせるような仕事の取り組みを考えても良いと思います。

 

また上司が、"部下に#(ハッシュタグ)を身につけさせる" ということも可能ですが、部下自身の意思・希望もあると思いますので、そこは慎重に。

 関連記事の紹介

こちらの記事の "褒め方のポイント" を押さえつつ、#(ハッシュタグ)の話をするとより効果的になります。

emuo-upd.hatenablog.jp

 

ぼく自身が行った社内のSEO対策

今回のテーマで外せないポイントは、

「自分の名前が何のワードで検索されるか?」ということです。

これは、今までの実績の積み重ねが大きいです。

 

ぼく自身の話になりますが、

ある日、ぼくは「お前の資料、わかりやすいな!」とチーム内の同僚から褒められることがありました。

 

そして、そのまま話が進んでいき、チームの代表として社内のプレゼン大会に出場し、優秀賞を取ることができました。

 

その後も連続出場し、トップ3以内で成績を維持し続けました。

そこから「資料作りといえば、あいつだわ」と、

ぼくに「#プレゼン」、「#資料作り」のタグがつくようになりました。

 

 関連記事の紹介

プレゼン作りなどの参考に、こちらの記事もどうぞ。

emuo-upd.hatenablog.jp

 

まだ話は終わりません。

そのタグが代表取締役・役員の方の目に留まり、

次は、会社を代表して大きな大会(参加企業数:100社)に出場することになったんです。

そして、その大会でなんと「優秀賞」を頂くことができたんです。

 我が社としては "初"。

さらに翌年も出場し、またもや「優秀賞」を頂くことになりました。

 

この結果から、またぼく自身に「#大会優勝者」とタグがつき、

今度は、取引先からも名前を知っていただくようになりました。

そこから、ぼく自身にオファーが入る仕事に発展することもありました。

 

また就活生・新入社員の自社紹介の資料としても活用され、

新入社員からも「あの資料を作った人」と知られるようになりました。

 

と、このように自分自身に#(ハッシュタグ)が付けば、

それを意識しながら動くことで、どんどんチャンスが回ってくるのは間違いないです。

 

ぼく自身も同僚からもらった#(ハッシュタグ)を意識しながら、

本当にいろいろと挑戦しました。

 

ぼく自身が資料作りをすることは、もちろん。

他にも仲間に「良い資料」と評価受けるようにぼく自身がアドバイスもしました。

スキルもつつみ隠さずに。

 

このようにすれば、

「大抵の資料は、ぼく自身の名前が絡んでくる」ということになります。

またぼくの会社は、360°評価があるので、そこに実績として書くこともできましたし、仲間も書いてくれることもありました。

 

これがぼく自身が行ったの社内のSEO対策です。

 

その結果、代表取締役・役員、そして取引先にも知っていただくことができたわけです。

 

そしてぼく自身は、この実績をもって転職しました。

  「転職したんかい!」という声が聞こえてきそうですが(笑) 

  ぶっちゃけると、年収150万アップです 

 

だから、あなたもまず

「自分の名前が何のワードで検索されるか?」

「自分には何の#(ハッシュタグ)が付いているか?」

を意識してみてください。

そこを利用すれば、きっとチャンスが巡ってくるはず。

 

あなたならきっと大丈夫。

応援しています。